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1. 鏡野町議会 2021-08-25
   08月25日－01号

   
   取得元: 鏡野町議会公式サイト
   最終取得日: 2023-05-04
   令和　３年　８月会議第２回会議　　　　　　　　　　　令和３年鏡野町議会８月第２回会議会議録　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第　 １ 　日　目　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和３年８月25日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於　　 議 　　場1.　出席議員（14名）　　　１番　　鈴　木　大　介　　　　　　　　　　　　　　２番　　岡　田　高　幸　　　３番　　難　波　達　男　　　　　　　　　　　　　　４番　　山　本　秀　久　　　５番　　藤　田　照　子　　　　　　　　　　　　　　６番　　花　房　　　尚　　　７番　　飯　綱　洋　平　　　　　　　　　　　　　　８番　　牧　田　俊　一　　　９番　　仲　西　祐　一　　　　　　　　　　　　　１０番　　片　田　八重美　　１１番　　岸　　　泰　廣　　　　　　　　　　　　　１３番　　小　椋　晶　志　　１４番　　長　石　幸　男　　　　　　　　　　　　　１５番　　原　　　章　倫2.　欠席議員（１名）　　１２番　　沖　田　清　明3.　遅参・早退議員（０名）4.　職務のため出席した者の職氏名（２名）　　　議会事務局長　　金　平　憲　明　　　　　　同　書記　　　　柳　井　ひとみ5.　議会提出議案の題目　　　議員辞職勧告決議について6.　会議録署名議員　　　９番　　仲　西　祐　一　　　　　　　　　　　　　１０番　　片　田　八重美　　　　　　　　　　　　　　令和３年８月第２回会議議事日程　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和３年８月25日日程第１　会議録署名議員の指名日程第２　議会運営委員長報告日程第３　発議第６号　議員辞職勧告決議について　　　　　　　　　　　　　　午前10時00分　開議 ○議長（原章倫君）　改めまして、皆さん、おはようございます。　さて、本日８月25日は休会の日ですが、議事の都合により、特に、令和３年鏡野町議会８月第２回会議を再開いたします。　なお、本日12番沖田清明君から欠席届が出ておりますので、御報告いたします。　　　　　　　　　　　　　　～～～～～～～～～～～～～～～ ○議長（原章倫君）　ただいまの出席議員は、14名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。　本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりであります。　直ちに、日程に入ります。　日程第１、会議録署名議員の指名を行います。　会議録署名議員は、鏡野町議会会議規則第127条の規定により、議長において、９番仲西祐一君、10番片田八重美君を指名いたします。　　　　　　　　　　　　　　～～～～～～～～～～～～～～～ ○議長（原章倫君）　次に、日程第２、議会運営委員長報告の件を議題といたします。　議会運営委員長から８月19日に開催した議会運営委員会での８月第２回会議の運営について、報告の申出があります。この際議会運営委員長からこの協議の結果についてご報告を願うことといたします。　議会運営委員長岸　泰廣君。 ◆議会運営委員長（岸泰廣君）　皆さんおはようございます。　ただいま議長からありましたように、８月19日開催の、８月第２回会議の運営にかかわる議会運営委員会の審議結果について御報告申し上げます。　令和３年鏡野町議会の会議は、９月２日まで休会中でありますが、鏡野町議会会議規則第10条第３項の規定により、休会中にかかわらず議事の都合により本日８月第２回会議を開くこととしたところであります。　本町議会議員が、逮捕されたことに伴い設置されました、鏡野町議会政治倫理委員会からの審査結果の答申を受け、対象議員に対する、議員辞職勧告決議案を上程し、委員会の付託を省略し、質疑、討論の後、議決することとしております。　以上の内容を踏まえまして、８月第２回会議の期間は、本日1日間といたしております。　以上、議会運営委員会の報告といたします。 ○議長（原章倫君）　ただいま議会運営委員長から報告がありましたとおり、８月第２回会議の会議期間は本日１日間といたしたいと思いますので、議事運営に御協力をお願いいたします。　これで議会運営委員長報告を終わります。　　　　　　　　　　　　　　～～～～～～～～～～～～～～～ ○議長（原章倫君）　次に日程第３、発議第６号、議員辞職勧告決議についての件を議題といたします。　ここで、事務局長に議案を朗読させます。　事務局長。 ◎事務局長（金平憲明君）　〔発議第６号朗読〕 ○議長（原章倫君）　提出者から、趣旨説明を求めます。　議会運営委員長岸　泰廣君。 ◆議会運営委員長（岸泰廣君）　ただ今上程となっております、発議第６号、議員辞職勧告決議につきまして、趣旨説明を申し上げます。　鏡野町議会議員は、鏡野町議会基本条例第３条第２項において、議員の活動を原則として、議員相互間の自由討議を推進しなければならないとされ、同条例第12条第1項第1号では、議員の政治倫理として、町民全体の代表者として、品位と名誉を損なうような、一切の行為を慎み、その職務に関して不正な疑惑を持たれる恐れのある行為をしないことと、うたわれております。　今回、同僚議員への脅迫及び職務強要の疑いで逮捕された事件を受け、鏡野町議会政治倫理委員会が設置され、調査、審査の結果、政治倫理基準違反と判断されるとして、別紙のとおり、議員辞職勧告を求める答申書が提出されました。　議会運営に支障をきたすとともに、町議会に対する、町民の信頼を著しく失墜させたことは、許されるものではありません。　以上のことを踏まえ、鏡野町議会議員の政治倫理要綱第8条の規定に基づき、議員辞職の勧告を求めるものであります。　以上、趣旨説明とさせていただきます。 ○議長（原章倫君）　これをもって、趣旨説明を終わります。これより本件に関する質疑を行います。　ここで冒頭申し上げます。質疑において議案に対する賛否の意見は発言できませんので、御注意願います。質疑はありませんか。　９番仲西祐一君。登壇で。 ◆９番（仲西祐一君）　失礼します。質疑をさせていただきます。まずこの、辞職勧告の決議案の日程について質疑をさせていただきます。　そもそもですね、実際逮捕されて、今、裁判の中、ということであります。ですので、私が以前、香典紛失事件の委員長をさせていただいた時にも、議員の皆さん、言っておりましたが、警察や司法の手に委ねているというようなこと、で、結果を、それは委ねて任せればいいと、皆さん、古参の議員さん特に言われてたと思います。ですから、実際どうなのか、あくまで容疑者という形で、いろんな話がありますけども、確定しているわけではない。　しかも、判決の日がもう数日後、延びたという話を聞いておりますが、数日後に迫っているという状況です。なぜ今の状況で、今のタイミングでこの決議案を決議するのか、それが私にとったら疑問です。ですから、きちっと判決が出てからでも別に問題はないと思いますが、それに対してどういった見解を持ってされたのかというのを、お伺いしたいと思います。　それともう１点、あと審査した内容ですが、基本的には本人の弁明を求めると、いうような条文が内部にあると思いますが、その中で、書面で聞いたということで、認識をしております。それで間違いないと思いますが、やはりそういった部分ですね、私も百条委員会の委員長をした時に、本人に直接聞いて、やっぱり質疑をちゃんとその時に顔を見て対面でやる、いうことが、やっぱりそういった真相究明に必要なことだと思います。文章だけで判断するということではなくて、ほんと、きちっとした形をするんであれば、そういった形で、本人をちゃんと呼んで、内容もしっかり聞いたうえで、しかも、判決がはっきり出た上で判断すれば何の問題もないんじゃないかなと思いますが、それが私は普通に疑問に思います。それをなぜ、今のタイミングになって、この議案を上げるのかを教えていただけたらと思います。以上です。 ○議長（原章倫君）　答弁を求めます。　10番片田八重美君。 ◆10番（片田八重美君）　はい、失礼させていただきます。今、仲西議員のほうから質問が２点ございました。このことにつきまして、私は、鏡野町議会政治倫理委員会の元委員長の立場としてここでお答えをさせていただきます。　２件ありました。日程について、それから審査内容について、ということでした。　まず、政治倫理委員会では、参考人に安心して事実を述べてもらうために、発言内容を他に漏らしてはならないということで、事情聴取を行ったり、参考人の発言内容や参考人が知られたくないと考える事情を話すのは、守秘義務の違反に当たるということで、詳しい答弁は控えさせていただきますが、みなさんのタブレットの中にありますように、答申書内容に基づいてまずお聞きになられました日程についての質問でございます。そのことについて、お答えさせていただきますが、まず、政治倫理委員会では、90日間で審議し、答申するということがありましたので、日程的に大変厳しい状況でありました。　タブレットの中にありますが、６月３日に委員長、副委員長の選出があり、その後に、そこに記載されているとおりでございますけども、初めての案件でございましたし、倫理委員会というものも初の経験をさせていただきましたので、６月24日には町の顧問弁護士に相談するということで、岡山の方へ、私、委員長と岸副委員長とで出向きまして、指示を仰がせていただきました。　それからもう一つ、二つ目の質問で、審査内容につきましては、これは、本人をここに呼ぶというのもありましたが、拘束されているということもありましたので、これもタブレットに入っておりますが、７月20日に第５回の委員会で、弁明書の審査を行うということで、弁明回答書を、本人からいただいて、それを基に審議をいたしました。　それからもう一つは、８月12日に、第１回の公判がございました。それについて、審議会で傍聴に行きましょうということで、強制はしておりませんけども、全員が参加をいたしました。その日、大変多かったので、１名だけ会場に入ることができませんでしたけども、見させていただいて、そうしたことで、トータル的に判断をさせていただきました。　以上です。 ○議長（原章倫君）　９番仲西祐一議員。 ◆９番（仲西祐一君）　ちょっと、今の答弁についてお伺いしたいんですけど、議長、提出者は議会運営委員長が提出者になってますけど、私がお伺いしたこれの日にちの日程の決定ですね、これ、議会運営委員会がされとんじゃないかと思いますが、それの分に関しての答弁が、私はいただきたいんですけど、今の、日にちが足りなかったという話だけが理由でしょうか。 ○議長（原章倫君）　仲西議員、この決議案の提出は議会運営委員会で決定ということですが、そこですか。 ◆９番（仲西祐一君）　ですから、あくまで調査委員会は、調査委員会として結論は出したんでしょうけども、私がお伺いしとんのは、その決議案を取るのが、別に裁判後がはっきりしてからでも問題ないんじゃないんですか、ということを質疑しとんですから、それに対して今のこの日になぜ設定したのかいうのを。議会運営委員長が提出しとるわけですから、そこに議会運営委員長の答弁をいただきたいと言っておるんですけど、おかしいですか。 ○議長（原章倫君）　11番岸　泰廣君。 ◆11番（岸泰廣君）　ただ今、9番仲西議員からの質問でございますけど、いつしたかということでございますけど、８月12日に、第1回の公判で、本人も起訴事実を認めた経緯があり、また、そこで懲役１年６か月という求刑をされたということで、８月16日に委員会を設定し、そこで決定した議題。これは委員会の方で決定された議題です。委員会とすれば、19日に議会運営委員会を開催して、今日の日程に至った経緯でございます。よろしいでしょうか。
   ○議長（原章倫君）　９番仲西祐一君。 ◆９番（仲西祐一君）　私がお伺いしたかったのは、委員会が実際そうやって検討されて、いつの時点で出したんかいう、その内容、さっき委員長から説明がありましたけども、このタイミングが、なぜ25日にしたのかな、というのが大きな疑問でお伺いしたわけです。ですので、その、今言う、その、本人が認めてるからという話だけではなくて、今の時期でなぜその早くしなきゃいけなかったのか、その理由。きちっと判決が出てからでも何の問題もない話だと私は思うんですけども、そこの理由をただ純粋にお伺いしたいから、どうしてなんですか、っていうのを聞いてるんですけど、それを簡潔に答えていただきたいだけです。以上です。 ○議長（原章倫君）　11番岸　泰廣君。 ◆11番（岸泰廣君）　仲西議員の再質問にお答えします。　25日に決めたと言うのは、議会運営委員会を決めたのち、約1週間程度の期間を有するというのが、今までの議会の運営委員会での議会の開催日でございましたので、それを踏まえたら25日という日に決めたのが事実でございます。以上です。 ○議長（原章倫君）　登壇願います。９番仲西祐一君。 ◆９番（仲西祐一君）　はい、すみません。最後になりますけども、要するに、私が言いたいのは、今までの決まりが、出たから1週間して出したというのではなくてですね、元々岸議員さんも以前、百条委員会の時にはそういうことを言われてました。きちっとそういうのが出てからでええんじゃないかって言われて、同じことだと思うんですね、だから私は疑問になってるから聞いてるんです。　だから、そういったことをきちっと説明して、委員会の中でもそういう話がきちっと出て、その中で結論が出たとか、そういった経緯があったんかどうかも、逆に言ったら聞きたかったいうのが、現状です。だからそれを、あったんか、無かったんか、そういう議論があってそういうことまで考えたうえで今のタイミングにしたんじゃという説明があれば、納得するんですけど、今言うように、出されたけえ、1週間ぐらいで出すんじゃけん、出したんじゃ、じゃったらちょっと考え方が、私からすりゃあ、もうちょっと考慮してよう考えて、ちゃんと話があってそういうふうになったいう話が、普通はあるべきもんじゃないかなと、思うので、それを聞いてるんです。まあ、それがあったら教えてくださいというのが質疑でした。　以上です。 ○議長（原章倫君）　　10番片田八重美君。 ◆10番（片田八重美君）　仲西議員の３回目の質問にお答えを致します。　倫理委員会と致しましては、倫理委員会要綱にありますように、第７条に、議長から諮問を受けた日から90日以内に審査を終えて、議長に対して審査結果を、政治倫理調査請求に関する答申書を出さなければいけないということがございますので、元委員長といたしましては、その日にちが９月初めで90日になりますので、それに合わせて一生懸命やらせていただきました。　以上です。 ○議長（原章倫君）　ほかに質疑はありませんか。　質疑なしと認めます。これをもって、質疑を終了いたします。　ここでお諮りいたします。ただいま議題となっております発議第６号については、鏡野町議会会議規則第39条第３項の規定により、委員会の付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思います。これに御異議ございませんか。　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長（原章倫君）　御異議なしと認めます。よって、発議第６号については、委員会の付託を省略し、ただちに討論、採決に入ることに決しました。　これより、討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。反対討論はありませんか。　９番仲西祐一君。登壇。 ◆９番（仲西祐一君）　失礼いたします。　私はこの議案に、反対の立場から、反対討論をさせていただきます。　これは、決して、あったこと、犯罪行為、恐喝とかそういった、強要、そういったことを容認するために、私は反対しているわけではございません。そういったことは絶対に良くないことでもありますし、しちゃいけないことだと、そのように思っております。　そこは皆さんに勘違いしてほしくないんで、そこだけは言っておきます。　が、しかし、我々議会議員というものは、そういった手順、そういったいろんなものを考慮して、議案を上げたり、賛成、反対、いろんな議決をします。その中で、私が元々この委員会を設置するって言った時も、時期が早すぎるんじゃないかという話は数人の議員さんにはさせていただきました。90日しかないという状況の中で、早急に立ち上げて、本当にちゃんとした結論が出せるのか疑問ですよと。だから、もうちょっとはっきりしてから、こういった委員会を立ち上げてするべきだということを、私は感じておりましたし、数人の方にはお伝えをしました。　だからこそ、こういった事件だからこそ、きちっとした判断をして、皆で審議して、きちっとした結論を出すべきだと思っております。　ですから、そういった部分も、最初に立ち上げをした時に、そういった部分の先のことまで考えて、どういったタイミングでするのが理想かっていうのを考えるのが、当然議会の役目だと、私は思っております。　ですから、そもそもやったこと自体は良くないことではありますけども、結局その、そういう持って行き方っていうのが、私達議会議員それぞれが、そういった部分のチェックをしっかりやった上で、こういった議案を提出するべきだと、私は考えております。　ですので、それで、しかも、あくまでこれは議員同士の問題。公人と公人の話ですので、私は、これを全部、基本的には非公開とするというのは、当然、議員と一般人が係わった場合の時のみ想定している条例だと思いますので、今回の場合は議員同士のことですから、きちっと私もいろんなことで公表していることもあります。ですので、きちっと公表して、はっきりと見せればいいと、私はそういうふうに思っております。それで判断して決めればいいと、そのように思っております。　ですから、今回のこういったやり方、ただ時間が無いというような判断、それは逆に私から言わせますと、全体のことを良く見れてない状態でやっているというように思えますんで、この議案には反対いたします。以上です。 ○議長（原章倫君）　次に、本件に対する、賛成討論の発言を許します。　賛成討論はありませんか。　１番鈴木大介君。 ◆１番（鈴木大介君）　私は、本日の発議第６号について、賛成の立場で討論を行います。　今回、対象議員が逮捕されたことを受けまして、私も、鏡野町議会政治倫理委員会が設置され、議長から委員に指名され、他に指名された７名の委員と協議をし、鏡野町議会基本条例第12条第１項に掲げる、政治倫理基準に違反しているか否かについて調査を行いました。　まず今回調査を行ったというのは、沖田議員が実際にその事件で有罪の判決になるかどうかではなく、新聞報道にあったように、今ちょっと読み上げさせていただきます。　ある新聞では「もたんぞ、わしにやられて。とことんいくぞ、わしはもう。親からもろうた命じゃけえ、粗末にするなよ。お前ら絶対潰しちゃるけえ。」　また、違う新聞では携帯電話で「推してもらえるか、もらえんかだけ教えてや。まあ、脅しじゃ思うてくれてええわ。宣戦布告したとみなすけえ。絶対お前の首取っちゃるけん、わしが。よう覚悟しとけよ。ゆるめりゃあせんぞ。もうここまで言うてもわからんもんなら。」と脅迫した。　この、新聞にあるような言動が、同僚議員に対して行われたと、これが事実かどうかが問題です。この発言を同僚議員に対して行う、これが本当に品位のある、議員として、政治家としての発言でしょうか。そこが、今回の政治倫理委員会での討議の一番のポイントだったと思っております。　当然この、自由闊達な討議が行われるこの議会で、同僚議員に議長の投票を依頼する、ましてや、脅迫をして依頼をする、全くもって民主主義の根底から覆すような、大事件です。　私自身、ここまでこの決議が長引いていること自体が、不思議だと思います。本来であれば、もう、新聞報道の翌日には、この決議がなされても良かったと思っています。　私は、沖田議員が、永年政治家としてこの町のためにご尽力されていたと思います。しかしながら今回の事件、沖田議員には、客観的に、そして主観的に見ていただき、自ら議員としての職を辞していただきたいという思いを込めて、私の賛成の討論とさせていただきます。　　　　　　　　　　　　　　〔場内から拍手をする者あり〕 ○議長（原章倫君）　静粛に。　次に、反対討論はありませんか。　これをもって、討論を終結いたします。　これより、発議第６号を採決いたします。　本件については、起立によって採決したいと思います。これに御異議ございませんか。　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長（原章倫君）　御異議なしと認めます。　よって、本件は、起立により採決することに決しました。　これより採決いたします。　発議第６号、議員辞職勧告決議について、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。　起立多数であります。よって発議第６号は、原案のとおり可決されました。　　　　　　　　　　　　　　～～～～～～～～～～～～～～～ ○議長（原章倫君）　以上をもって本日の日程は全て終了いたしました。　お諮りいたします。　鏡野町議会の会期等に関する条例に基づき、次回の定例日は９月３日となっておりますので、明日８月26日から９月２日まで、休会といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長（原章倫君）　御異議なしと認めます。よって明日８月26日から９月２日まで休会といたします。　これをもちまして令和３年鏡野町議会８月第２回会議を散会いたします。　大変、御苦労さまでございました。　　　　　　　　　　　　　　　午前10時36分　散会　会議規則第127条の規定により下記に署名する。　　令和　　年　　月　　日　　　　　　　　　　　　鏡野町議会　議　長　　　　　　　　　　　　鏡野町議会　議　員　　　　　　　　　　　　鏡野町議会　議　員...